RECRUIT 採用

「エリア内の道は、すべて頭に入っています！」と笑顔で語る齊藤 龍成さん。ドライバーとしての喜びや、今後の目標、ドライバーを志す人へのメッセージをうかがいました。

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  名鉄ゴールデン航空に興味を持ったきっかけ

  運送業で働く父の影響で興味を持った

  父が運送関係の仕事に就いていたこともあり、運送業に興味がありました。高校の進路担当の先生にその話をしたところ、名鉄ゴールデン航空を紹介してもらいました。

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  入社の決め手

  和やかな雰囲気で働きやすそう

  面接を受ける前に、二度ほど会社見学をしました。ドライバーは外に出ていたのですが、事務の方とお茶を飲みながらお話をして、いい雰囲気の会社だな、という印象でしたね。
  その後本社で、前社長と面接をしました。緊張している私の気持ちを和ませてくれようと話しかけていただき、「ここならやっていけそうだ」と思ったことを覚えています。
  そう言えば入社時に地理のテストのようなものをしたのですがあまり良い成績が取れず…。実践で知識がついた今なら、もっと好成績が取れるのに！と思っています（笑）。

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  入社後の業務内容

  先輩方のサポートを受けながら
  ドライバーデビュー

  入社後半年程度は、午前中に自動車学校に通い、午後は倉庫での出荷作業。免許取得後も半年は運転せず、先輩の横で仕事を覚えさせていただきました。1年経ってハンドルを握ったときは、やはり緊張しましたね。最初のうちは隣に先輩が乗ってくれるので、運転のポイントやお客様との接し方について、丁寧にアドバイスをもらいました。年上の方がほとんどなのでとてもかわいがっていただき、感謝しています。

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  仕事をしていて嬉しかったこと

  「ありがとう」の言葉が仕事の喜び

  仕事を一通り経験して、道も覚えて……、そうですね、入社して3年したくらいで、ようやく「一人前になったな」と感じられるようになりました。もちろん、今でもまだわからないことがあるので、勉強中ではありますが。
  何度も伺うお客様には顔を覚えてもらったり、声をかけていただいたり、たまに飲み物をいただくなど気を使っていただいたくことがあります。やはり、お客様と接するのが楽しいですね。「ありがとう」という言葉をいただくと、やりがいを感じます。

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  仕事をする上で心がけていること

  誤配と事故にはいつも注意しています

  最も気をつけているのは、誤配です。あってはならないことなので、何度もチエックし、お客様にもご確認いただくようにしています。あとは、もちろん事故を起こさないこと。いつでも慎重な運転を心がけています。

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  仕事をする中で身についたスキル

  エリアないならナビ要らず！
  友人にも喜ばれます

  エリア内の運転であれば、基本的にナビは使いません。新人の頃は先輩に教えてもらったり、自分で運転したりして、体で覚えていきます。混雑する時間帯なども頭に入っているので、運転はスムーズですよ。運転が好きなので、休日でもよくドライブに行きます。道に迷わないので、友人たちからは感謝されます！

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  これからの目標

  先輩に頼らず、仕事の幅を広げていきたい

  この営業所では私が一番若手で、まだ先輩方に教わることがたくさんあります。いずれは先輩に頼らず、自分で仕事の指揮を取っていけるようになりたいですね。また、今後は中型・大型の免許を取得して、仕事の幅を広げていきたい。免許取得には会社の補助があって、私は入社してからフォークリフトの免許を取りました。他の免許にも、積極的に挑戦したいと思います。